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頼み方の"手順"さえ学べば、紹介はもらえる?
米国経営協会(AMA)からビジネス界のリーダー上位30人にも選ばれ、『21世紀のデール・カーネギー』の異名を持つ経営コンサルタントのボブ・バーグ氏は、著書の中で次のように言っています。
![画像[254×328]](http://www.thegogiver.jp/sp/BES_webinar/fb2b/sp2__20170706_115333_bob.png)
「どんな業種であれ、紹介はボーナスでもなければサプライズでもない。素晴らしい営業トークをしたからといってもらえるわけではないし、黙っていて訪れるものでもないことを我々は身をもって経験している。紹介は『必要なプロセス』に従うことで初めてもらえるのだ。」
つまり、紹介をもらうには正しいプロセスを踏む必要があるということです。そして、正しいプロセスで紹介を求めれば、相手はあなたを嫌うどころか、感謝さえしてくれるでしょう。一方で、何の前振りもなく、商談後に運任せの「一発勝負」でお願いすれば、相手の抵抗に遭うのは当然のことなのです。
「商談後」に紹介を求めるのは間違っていません。依頼するタイミングとしては最高です。しかし、本当に大切なのは、そこに至るまでのプロセスで「紹介の種」を蒔いておくことです。事実、ボブ・バーグ氏が商談を進める間には、相手の頭の中に少なくとも3回は「紹介の種」を蒔いています。結果として、商談が終わる頃には、相手が見込み客となりそうな知り合いを紹介してくれることを、ごく自然なことにしてしまうのです。
「紹介の種」とは何か?具体的にどうすればいいのか?
![画像[254×328]](http://www.thegogiver.jp/sp/BRM/co2/3345_742_20180222_131540_seed.jpg)
それが、ボブ・バーグの音声講座『紹介が連鎖する商談の進め方』で語られているメインのテーマです。こちらの教材の目的は、プレゼン能力を高めたり、クロージング技術を身に付けたりして「契約」を獲得することではありません。そうした巷でよくある話ではなく、アポや商談の後に3〜5人の「紹介客」を獲得することを目的としています(※結果として、契約がもらえる確率も上がるのですが…)。
また、この教材は本やニュースレターのように商品が届くまで待つ必要はありません。お申込後すぐに、インターネット上のメンバーサイト(ダイレクト・アカデミー)にアクセスして学習をスタートできます。そして、音声を繰り返し聴いて学べるため定着率も高いのです。もちろんスマートフォンにも対応しており、2018年2月にはiPhoneアプリにも対応いたしました。ですから、アプリやサイト上で文章を読みながら音声を聴いていけば、目と耳で同時に、効果的に学ぶこともできます(注:書店やAmazonでは販売していません)。
また講座の中では、多くのビジネスパーソンが実は気付いていない、紹介ベースで営業する7つのメリットについても詳しく解説しています。というのも、世の中に確実に存在する"紹介で売れ続ける人達"は、こうしたメリットを本当の意味で理解しており、それに必要な技術を身につけるために正しい努力をしているものです。やるべき理由がハッキリ分かっているから、努力の方向性を間違わないのです。ですから、まずはこれを知ることがスタートとなります。ではここで、教材の内容を少しだけ紹介させていただきます。
ボブ・バーグの『紹介が連鎖する商談の進め方』
目次・構成(合計再生時間:2時間34分)※専用のメンバーサイトやアプリでご利用いただけます
Lecture01:契約ではなく紹介を求めよう | 5:27 |
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Lecture02:紹介がもたらす7つのメリット | 27:01 |
Lecture03:3つのタイプの紹介客 | 15:56 |
Lecture04:商談中に紹介の種を蒔く | 20:29 |
Lecture05:紹介を求めるベストタイミング | 6:42 |
Lecture06:営業が紹介を頼めない4つの理由 | 16:49 |
Lecture07:自然な流れで紹介を頼むフレーズ | 5:37 |
Lecture08:次々と紹介を引き出す質問力 | 17:53 |
Lecture09:紹介をもらうための最強のツール | 26:30 |
Lecture10:相手が買わなかった理由は何か? | 6:27 |
Lecture11:商談の前にやっておくべきこと | 5:01 |
全てのアポが紹介のチャンスに変わる
さらにこの教材の価値は、実質全てのアポを「紹介のチャンス」に変えてしまう方法を解説していることにあります。この方法を使えば、ライバルが飛び込み営業や電話営業をという効率が悪く精神的にもツラい仕事をしている中で、一気に差をつけられることがわかるでしょう。競合他社が、慣れないWEBマーケティングに苦労して新しいお客を探している中、あなたは有望な見込み客を次々と紹介してもらえる…そんな不公平な競争になってしまうのです。そんな方法を、もう少しだけ具体的に紹介すると…
- 商談中、商品・サービスへ不満を言われた?だったらLecture04を聴いて、相手の「不満」を「いい質問」に変換する方法を学びましょう。不満を言われた時、あなたは紹介の種を蒔く絶好のチャンスを手にしていることになります…
- 商品のプレゼンやクロージング、アフターフォローも申し分ない?残念、それだけでは紹介をもらうには不十分です。紹介は、必要なプロセスに従うことによって得られるものであり、契約とは関係ありません。紹介をもらうための正しいプロセスとは?
- あなたは、商談中に「値段が高い」と言われることが、本当は何を意味しているのか知っていますか?もちろん、言葉通りに受け取ってはいけません。値下げをすれば済む話でもありません。この理由を知らなければ、あなたは間違った努力を続けることになるでしょう…
- 正しく紹介を頼むことで、相手から感謝される原則とは?
- 商談後、スムーズに紹介の話に移るための「ブリッジ・フレーズ」とは?これを使うことで、自然な流れで、見込み客となりそうな知り合いの名前を挙げてもらうことができます。なぜなら、そのフレーズには5つの効果的なポイントが含まれているからです…
- 見込み客が今すぐ買わない唯一にして最大の理由とは?商品・サービスを買ってもらうのはもちろん、有望な見込み客を紹介してもらうためにも、この理由を潰しておかなければいけません。Lecture09を聞いて、それを可能にする最強のツールを手に入れましょう…
- 紹介の種を蒔く3つのタイミング。この3つを正しく押さえれば、あなたはたった1つのフレーズで相手の頭の中に紹介の種を蒔き、自然と「自分も誰か紹介しよう」と思ってもらい、同時に最高のアフターサービスをすることを伝えることができます。まさに一石三鳥のフレーズを、全てのアポイントメントで使うことができるようになるのです…
- ほとんどの営業マンが紹介を求めない4つの理由。多くの人がこのことに気付いてすらいません。そして、紹介を求めるのが怖いのは、紹介について正しく知らないからです。知れば、対処することが可能です。これを知ることで、あなたはもう商談後に恐怖を感じることはなくなるでしょう…
- 紹介を求めると嫌われるんじゃないか?いいえ、違います。嫌われるのは、紹介を求めるからではありません。紹介を依頼する時の聞き方に問題があります。こちらから「答えに至る道筋」を示してあげれば、相手は喜んであなたに知り合いを紹介してくれるようになるはずです。Lecture07を繰り返し聴いて、次々と紹介を引き出す質問力を身に付けましょう。
- 紹介客の数を倍増させる、ちょっとした聴き方のコツ
- なぜ、相手が「NO」と言いやすい状況を作るべきか知っていますか?紹介を求める際にも、紹介客に連絡をする際にも、この考え方は重要になります。これを知っておくことで、紹介元の面子を潰したり、紹介客に嫌な思いをさせてしまうこともなくなります。
- 契約をしてくれなかった人からも紹介をもらうことできる?はい、もちろんです。ただし、相手のタイプを見極めなければいけません。さもないと、あなたの貴重な時間とエネルギーをムダにしてしまうでしょう。切り上げずに粘るべき相手を見極める方法とは?
- などなど・・・
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